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2018 ウィリエール・ニューモデル⑤

モンテグラッパです!

新製品というわけではありませんが、ウィリエールにおいては
本格的なアルミロードバイクの入門車!
これからロードバイクを乗りたいと考えている方々へ
シマノ社の「SORA」仕様の完成車をお求めになり易い価格設定に
して、リリースする事にしました。(期間限定です)
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チェーンホールやブレーキ、チェーン、スプロケットに至るまで
「SORA」フルセットです。
ホイールもシマノ製で、タイヤはヴィットリアのケブラービート(折りたたみ式)
ハンドルやステム、シートポストはリッチー製(コンポ以外のパーツも頑張っています)
サドルはプロロゴのカッパーエボを使用していて、カーボンバイクなどの
上級モデルと同じパーツ仕様です。
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ホワイトがカッコイイですね!マットブラックもあります。
詳しくは、ウィリエールの販売店にお問合せ下さい。


@服部産業株式会社







# by hattorisports2 | 2017-06-21 13:00 | 軽量おぢちゃん

2018 ウィリエール・ニューモデル④

モンテグラッパチームのニューカラーです。

ウィリエール・トリセスティーナ社に依頼して、日本限定でペイント
してもらった「プロチーム・レッド」です。

モンテグラッパチームは春先から人気が出てきて出荷量が増えている
ウィリエールのアルミモデルです。
ハイドロフォーミングで形成されたバックステーは上位機種のカーボン
モデル並みのカッコ良さ!と好評です。
溶接部はMIG溶接によりウロコ目がなく、美しく仕上がっています。
バックステーはやや硬め、しかしながらフルカーボンフロントフォーク
(ステアリングコラムまでカーボンです)のおかげでショックを和らげて
います。

現在はサンプルフレームがやっと入荷したばかりで
本格的なリリースは夏以降かと思います。
限定色なので入荷数が決まっていて、追加できないのが辛いところ?
気になる方はウィリエールの販売店でご相談下さい。
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画像の商品は、フル105仕様。
11速のロードバイクデビューを目論んでいるあなたにピッタリの一台
ではないでしょうか?

アルテグラ仕様とティアグラ仕様も準備しております。



@服部産業株式会社





# by hattorisports2 | 2017-06-21 12:00 | 軽量おぢちゃん

2018 ウィリエール・ニューモデル③

モンテグラッパ ディスクです。

アルミモデルで人気のモンテグラッパシリーズにディスクブレーキが
装備された仕様になります。
エンド幅はフロント100mm+リヤ135mmで、クィック仕様、
センターロック式のディスクローターがつきます。
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標準装備のディスクブレーキはワイヤー引きタイプのオイル式対向ピストン方式の
製品を使っています。
確実な制動力とメンテナンス性の向上に努めています。
メカニカル式のディスクブレーキより格段に優れていると感じています。

アルミフレームにカーボンフォーク、ブレーキ以外はシマノ製パーツでかためられた
モンテグラッパディスク!
カラーは画像のレッド以外にシックなシルバーも用意しています。

タイヤクリアランスはかなりの余裕があって、30Cのタイヤを取り付けても十分でした。
グラベル用と区分けしていないのですが、20万円以下でディスクブレーキロードを体験したい
というユーザーにオススメしています。
オイル式のディスクブレーキを使ってみたいけどオイル(ハイドロ)ホースのメンテナンスが
面倒(?)って考えておられる方が多々いるのではないかと思いワイヤー引きタイプにしました。
STIが従来の製品が使えるので見た目もスッキリ!
何回か実走テストで十三峠を下っていますが、制動力は満足できるものです!

価格も頑張っていますので、気になる方は
ウィリエールの販売店にお問い合わせ下さい。

関係者からタイヤを交換して、シクロクロスも走れるンじゃない?
って訊かれました。
その時はもっと軽いホイールの方がイイんじゃないかな?
ユニパーの29erホイールが取り付け可能でしょう。
詳しくは→ ユニパー 29erホイール





@服部産業株式会社









# by hattorisports2 | 2017-06-21 11:00 | 軽量おぢちゃん

2018 ウィリエール・ニューモデル②

ゼロノヴェ LTDです 

2015モデルで大人気だったモデルが装いも新たになって帰ってきました。
ZEROシリーズの末弟になりますが、基本的な設計はゼロセッテ!
60Tカーボンを使用し900g台を実現させる優れたレーシングバイクに仕上がっています。
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画像のゼロノヴェはアルテグラ(R8000)で組み上げられた限定車になっております。
レギュラーの商品との違いはホイールです!
なんと、カンパニョーロ社の「ZONDA」が装備されていて、ワイドリム化された
最新モデルです。タイヤはリッチー社の「WCS レーススリック25C」、軽量で乗り心地が
良く安定したグリップ力があるレーシングモデルです。
ハイモジュラスカーボンフレームながらお買い求めやすい価格を実現!(でも限定車なので・・・)
気になる方は、今すぐウィリエールの販売店へ~
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トップチューブには「60T」を使用している証としてアイコンがマーキングされています。
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シートチューブには「日本限定」(イタリア語)の文字が・・・
海外では入手する事が出来ないのです。
(日本限定仕様なので売り切れごめんになります。)
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アルテグラ(R8000)のドライブトレインはカッコイイですよね!
今すぐこのまま走りに行きたくなります。
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ブルーの他、ホワイトも用意しております。
現在、ウィリエールでは人気を二分するカラーなのでどちらを選ぶかで
迷いますね?
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ゼロノヴェの開発秘話
ゼロセッテ」は軽量バイク、ヨーロッパの山岳レースで力を発揮できるように設計されています。
ウィリエール曰く、「70㎏のライダーでテストを行った」という通り、それ以上のウエイトだと
耐久性の面から寿命が短くなると考えられます(すぐ潰れるという話ではありませんので・・・)
それでも60Tカーボンを使っているので乗り味は硬く、服部スタッフで70kgオーバーの者が
乗っても「硬い」と言っています。(富士山で80分切りする実力者の意見)
それで、60Tカーボンの比率と使用する箇所を調整する事によって「硬すぎない」でも走って
耐久性をアップさせるという、超わがままな要望の末に仕上がったのが今回の「ゼロノヴェ」なのです。
ブルーやホワイトのベタ塗りだと重量が増えてしまいますが、「1g」でも軽く仕上がるように
お願いしています。
その為か、開発期間が余計にかかってしまい、本来なら日本に入荷しているはずなのに
まだ本社から出来上がったという連絡がありません。
なんとかして8月中には仕上げてもらいたいと思っています。輸送期間がかかるので手元に届くのは
9月になるか・・・1日でも早く欲しいところです。
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「ゼロセッテ」の下位グレードというよりは、双子の弟として考えてもらった方が良いのかもしれません。
沖縄はコレで走ります!
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@服部産業株式会社








# by hattorisports2 | 2017-06-21 10:00 | 軽量おぢちゃん

2018 ウィリエール・ニューモデル①

チェントウノ・エアー60Tです。 


来年は「ウィリエール・セッレイタリア」と「ディレクトエネルジー」の2チームが
この赤いフレームカラーでレースを走ります。
車種はイロイロで、中心はディエチエアーになると思われますが、チェントウノエアー
もコースによっては使い分けられるはずです。
例年の如く、エース級の選手にはスペシャルカラーが提供されると思いますので楽しみ
のしています~10月末にイタリアからエンリコ社長が来日されるので情報を入手したい
ですね?
もしかしたら2019年度の新製品も・・・2019モデルはこちらを見て下さい
「ディレクトエネルジー」効果のおかげでプロロゴのチームエディションは完売になり
ました~物凄い人気を感じています。
早く「ウィリエール」ロゴの入ったチームジャージを入手したいところです。

46Tに人気が集中すると予想していたのですが、やはりカーボン
グレードの高い60Tも人気です。(価格はその分高いのですが・・・)
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シートクランプの中の下にある、新型の「斜ウス式の固定デバイス」が、より固定力をUPさせています。
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チェントウノ・エアーが大幅なマイナーチェンジをしました。
大きくチェンジした部分は
①シートステー(左は従来のチェントウノエアー46)
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②リヤエンド
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③シフトアウター受け(ダウンチューブ)
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④BB386からプレスフィットになっています。
 っていうか、ここまでモールドを変更したらフルモデルチェンジと同じですね!?
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⑤カラーリング
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他、シートポストを固定するデバイス等細々とした部分もありますが
書き切れないので省略いたします。

画像は限定アルテグラ(R8000)モデル、ホイールはカンパニョーロ社の「ZONDA
タイヤはリッチー社のレーススリック25Cが嵌まっています。
2017以前のモデルなら軽く50万円を超えるスペックなのです(が・・・・)

このほかに限定105モデルもあります。
ホイールはシマノ社の「WH-RS500」にレーススリック23Cが嵌まります。
WH-RS500」と聞くと安いモデル?と思われるかもしれませんね。
新しいホイールで元はアルテグラグレード「WH-6800」、チューブレス仕様と
しても使える軽快なホイールです。
このままレースイベントにも使えるスペックになっております!

チェントウノエアー46に比べるとグレードの高いカーボンを使用しているので
レース傾向が高いモデルと考えて下さい。
ヨーロッパのプロレースで使用されているスペックなのですから!!!!

それよりも一番大きな点は
カーボンのスペック(60Tカーボン)はそのままでお求めになり易い価格になりました。

価格や入荷時期についてはウィリエール販売店にお問い合わせ下さい。
8月28日(追記)
一部のサイズが入荷してきました!出荷も始まっています。



@服部産業株式会社


6月22日(追記)
今日(28日)からイタリア旅行です。

23時台に関西空港からドバイへ、エミレーツ航空で行きます。
トランジットが4時間ほどあり、イタリアに着くのが現地の昼過ぎ・・・
そこからまだ移動があるので観光している暇もなく
疲れ切った体を癒す為にホテルでバタンキューでしょう?

次の日からは、ニューモデルの試乗ができるので楽しみです。
2日間乗って、最終日はちょっとだけ観光気分に浸ります。
帰国後の報告を待っていて下さい。

7月1日(追記)
ニューモデルについて、SNS等でいろいろと露出していますが
情報としては、まだ半分ほどです。
明後日以降には詳しい内容をお知らせできると思います。
暫くお待ちください?



元々入荷量が少ないうえにバックオーダーが入っていて
もしかしたらご希望に添えない事にもなりそうです。


期待のニューモデル
チェントディエチNDR ←クリックして下さい。

チェントウノエアー60Tの弟分もオススメ!
チェントウノエアー46T ←クリックして下さい。

気になる一台
モンテグラッパチーム限定車 ←クリックして下さい。





# by hattorisports2 | 2017-06-21 09:00 | 軽量おぢちゃん