組み立てていきます。
まず、ノンドライブ側のスポークをハブシェル本体に通します~
「2:1」アレンジメントなので8本ですね。
ハブを組み立てます。アクスルを通してベアリングを圧入し、フリー本体を
取り付けてオーバーロックキャップを嵌めて完成です。
ドライブ側にスポーク(16本)を通して後は通常のホイール組みと同じです。
レイノルズのリムはインターナルタイプなので専用工具が必要になります。
スポークは「DT レヴォリューション」から「SAPIM CX-RAY」にしました。
少々重量増になりますが、テンションを上げられるので完成強度が向上します。
机上計算では倍近くの横剛性になっています~
実測「524g」になりました!
玉当たり調整はやや硬め、走り込めばスムーズな回転になる程度に
組み上げています。
このホイール使用してヒルクライムが遅かったら、格好悪い話ですね!?
頑張って練習しましょう!
@服部産業サイクリング部