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クロモリとアルミ①

2019モデルで「クロモリ」と「アルミ」のニューフレームをリリースする
予定でしたが、2020モデルにずれ込んでしまいました。。。              (画像は参考モデル)
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理由は単純な話であって・・・

日本市場に合わす為に「フレームジオメトリー」を日本で設計させてもらえる
様になったからです。

なかなかこの作業が難しく、思ったより時間がかかってしまい、先日やっと
生産工場からフレーム図面を頂き、チェックに入ったところなのです。

いずれも最新プロトタイプは4月ごろ仕上がる予定で「アルミ」モデルについては
Mt.富士ヒルクライムで最終テストライドを考えています。
ひとつ前のプロトタイプでテストライドを進めていますが、非常に相性の良い
オリジナルホイールを嵌めていて、そのホイールのリリースも視野に入って
きています~                                     (画像はプロトタイプ)
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現在「アルミ」モデルについては好印象なのですが、辛口の意見も多々あります。
しかしながらその意見をよく聞いてみると既存の「アルミ」モデルとの「差」を
言っているのではなく、「カーボン」モデルと比較しているのです。
「カーボン」キラーとまでは言えませんが、「アルミ」モデルを入門用と考えた時に
今回の「アルミ」モデルはかなりの高性能だと言えるでしょう。

「クロモリ」モデルはラグ、BBシェル、エンド、クラウンの形状から見直しが
入って、かなりの時間を要しています。
現在、台湾の方が溶接技術が安定していて(イタリアに職人が少ないせい)わざわざ
コロンバスのパイプをイタリアから送ってフレームを作成する様にしました。
生産が上がると出荷前に日本から工場に行き全数検査する予定です。
「クロモリ」モデルはかなりシビアな取り扱いになっているのが遅れの原因なのです。     (画像は初期モデル)
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ラグドスティールは奥が深い!

今まで国内のビルダーが造る、20本近いオーダースティールフレームに乗り継いできましたが
己でプロデュースするとなると想像以上に苦労しました。
フレームが完成したら好みの部品で組み上げて、ゆっくり長距離サイクリングへ行きたいと考えて
いる今日この頃です。

こちらも間に合えば、Mt.富士ヒルクライムで展示したいと思っております。



by hattorisports2 | 2019-03-09 00:00 | 軽量おぢちゃん
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