ウィリエール 2019モデル 

ウィリエールの2019年度モデルは新機種、ニューカラー追加、継続、廃盤とイロイロとございます。 (7/14 , 7/16 追記しました)

ラインナップを紹介していきます!
先ずは「軽量モデル」のご紹介です~「ZERO.」シリーズです!

「ZERO.6」(ゼロセーイ」 継続機種 ウィリエールで最軽量のレーシングモデルになります。
ウィリエールチームではクライマーのマテオ・ブザット選手が山岳ステージで、マットブラックに
イエローのウィリエールロゴを施したスペシャルカラーを使用しています。
軽量パーツを組み込めば「4kg」台の完成車も可能~「3kg」台を目指せるフレームでしょう(?)

「ZERO.7」(ゼロセッテ) ニューカラー マットブラック/レッドの登場です。
2018年度、試験的に販売したところ好評だったので2019年度ではレギュラー化しました。
「軽さ」に加え、絶妙の剛性バランスで山岳の多いロードレースでは大きな味方になるはず!
ツールドおきなわで上位を狙うなら選ぶべし!?

「ZERO.9」(ゼロノヴェ) 継続機種 ゼロセッテ」の廉価版と位置付けするのではなく
剛性を重視した設計になっているのです。
踏み込んだ時の反応速度に優れています、1000g未満のフレーム設計ながらマスドレース
においてゴール勝負に絡める一台に仕上げる事ができます。


レーシングモデル」の「チェント」シリーズです。

ウィリエール・トリエスティーナ社が100周年を迎えた時に記念して作り始めたバリバリのレーシングバイク!
当時は「ランプレチーム」が使用し、世界選手権やジャパンカップで優勝、ツールドフランスでは
ポイント賞も獲得しました。
チェント~チェントウノ~チェントウノスーパーレジェラ~チェントウノSRと革新が進み~~~

「CENTO UNO NDR」(チェントウノ・エヌディーアール)へ進化しました! 新機種 2019イチ押しのモデルです。
ブレーキシステムはダイレクトマウントをフロントフォークとシートステーに設け、リニアな制動力を有しているうえに
フォークエンドの金具(別売り)を交換する事により、ディスクブレーキ(フラットマウント)へ容易にモディファイできるのが
最大の特徴なのです!
ヨーロッパプロはチェントディエチを使用しますが、国内のレースにおいてはチェントウノの性能で十分だと考えられます。
(チェントディエチについては別枠で説明します)
最近のウィリエールはヘッドチューブが若干長め!これは剛性アップの為です~コラムスペーサーを減らせる事で
ステム下のたわみが減少すると考えた結果です~ポジションを下げたい時は角度の深い(17度など)ステムを使用すれば良いとの事です。
(チェントディエチではステアリング部に専用品を用意していて、ステムは通常より深い設計になっています)
その上、ステム位置を下げる為にアッパーベアリングのダストカバーは通常より薄いタイプが標準仕様になっているのです。
長めのヘッドチューブを見る限りでは「コンフォート寄り」なフレームと、判断しがちになりますが~乗ってみると
リアルなレーシングモデルだと体感できるはずです!

「CENTO UNO AIR」(チェトウノ・エアー) マイナーチェンジ チェントシリーズの派生機種「エアロロード」バイクです。
2018モデルは「60T」と「46T」が設定されていましたが「AIR」に統一し、性能的には「60T」相当で価格は限りなく
「46T」に近づけました。
エアロ形状のゴツさとは反対にマイルドな硬さが好評で、トライアスロン等において人気の一台になっております。




ヨーロッパプロモデル」の「チェント・ディエチ」シリーズです。

プロロードの世界で使うモデルです。ツールドフランスでディレクトエネルジーが使用しています。

「CENTO 10 PRO」(チェントディエチ・プロ) 新機種 ツールドフランスでデビューしました。
ディレクトエネルジーの選手が乗る「イエロー」バイクです。(チームカラーなので一般販売はレギュラーカラーになります)
シャバネル選手はラマートカラーの特別仕様を乗る場面もありました。
2018モデルの「チェントディエチ・エアー」に比べ数%剛性アップさせています。
「チェントディエチ・エアー」はハンドルステム一体型の「アラバルダ」が基本でしたが
「チェントディエチ・プロ」ではセパレートタイプの「ステンマ」+「バッラ」で展開されます。
ブレーキはダイレクトマウント仕様になっていて、ディスクブレーキ仕様のフレームも別途用意!
元々、「チェントディエチ」は踏み出しの軽さがピカイチ~剛性を増して、より鋭くなった加速を
早く体験してみたいですね!?
試乗車を組み立てたくてうずうずしております。
ツールにおいてアーリーアタックの成功に役立っているのでは?と思っております。


「CENTO 10 Elite」(チェントディエチ・エリート) 新機種 
昨年(従来)の「チェントディエチ・エアー」と同等品
シャバネル選手が山岳ポイントを取りに行ったステージでは赤いチェントディエチに乗っていました。
これは剛性の高い「チェントディエチ・プロ」ではなく従来の「チェントディエチ・エアー」を好んだ
のでしょうね?
レースの平均速度がアップする昨今、剛性の高いエアロロードが主流になっていますが
上りではその剛性がジャマするのかもしれません。
後半の走りを大切にするならば剛性の高すぎないのも重要事項になるのではないでしょうか。


「CENTO 10 NDR」(チェントディエチ・NDR) 継続機種 
パリルーヴェで走ったリヤステーにダンパー機構を設けたモデルです。
体重や使用目的に合わせてダンパー部分のエラストマーを交換して走りのストレス軽減を調整できます。
NDR(ニューデュアルレーシング)」システムはエンド部の金具を交換する事によってブレーキシステムを
「ダイレクトマウント」から「フラットマウント(ディスクブレーキ)」へモディファイできる優れものです。
2019ニューモデルの「チェントウノ・NDR」にも採用されています

「Di2」が発売された当初はメカニカル変速と電動変速のフレームは別々に存在していました~後になって
コンパチ仕様のフレームが出てきて現在ではポピュラーになっています。
今後、ディスクブレーキがポピュラーになってなってくると、他社でも「NDR」と同じようなシステムが
増えてくるはずです。



カーボンバイクの定番は「グランツーリズモR」シリーズです。

ハイモジュラス46Tカーボンを使用した他メーカーでは類を見ないモデルです。
カーボンメーカーの資料を見ると「45T」以上がハイモジュラスと表示されています。
多くのバイクメーカーは「30T」程度の材料にもかかわらずハイモジュラスと表記して
いるので少々「?」に感じますね?ミディアムモジュラスが正解だと思います。

「GRANTURISMO R TEAM」(グランツーリズモ アール チーム) 継続機種 ニューカラー追加 
「46T」と「30T」カーボンで補強したカーボンフレームで中級以上のサイクリストがターゲット!
ホイールのセレクトで走りの性格は変わりますが、試乗した結果シマノ社のアルミチューブレスホイールとの
相性が良いと感じられました。
2019モデルはニューカラーが3色追加と限定の「イタリアントリコロール」が少量販売されます。


「GRANTURISMO R 」(グランツーリズモ アール ) 継続機種
「TEAM」と同じく「46T」と「30T」カーボンで補強したカーボンフレームですが「46T」の割合を減らしエントリー層
に受け入れやすい乗り心地を実現しています。
新しくなったシマノ社の105(R7000)との組み合わせは人気が高く、コンポーネントの初回発注分はほぼ完売状態で次回
入荷は盆過ぎの予定です。


エントリーバイクのアルミモデルは「モンテグラッパ」シリーズです。

ウィリエールのエントリークラスのアルミモデルは服部産業が取り扱うようになって移り変わりが多々ありました。
「エスケープ」というとても頑丈なモデルがあり、通勤ライドに使っていましたが歩道の段差で大きなショックを受けて
手首が痛くなる程でした。(ちなみにカーボンバック仕様で「エヴァーション」がありました)
そこから「ラヴァレード」へ!パイプが薄くなったおかげで軽くなり乗り味も軽くなりました。このモデルのカーボン
バック仕様は「ラ・トリエスティーナ」で、フルアルミの「ラヴァレード」より軽くて人気の一台でした。
その後、フルアルミの「ラ・トリエスティーナ」へモデルチェンジ!名前は残りましたが別物になりました。
同時期に「モンテグラッパ」がリリースされますが、「SORA」で構成された完成車のみの販売でした。(少しずっしりとしていました)
それから「ラ・トリエスティーナ」は無くなり、かわりに新しくなった「モンテグラッパ」がエントリーバイクの代名詞となり
軽量なモデルになったおかげもあって「ルナ・アルミ」の原形となり「XXSサイズ」が派生し人気車種に生まれ変わった経緯もあります。
最終的にはハイドロフォーミングパイプを駆使した「モンテグラッパチーム」へモディファイされ現在に至ります。


「MONTEGRAPPA TEAM 」(モンテグラッパ チーム ) 継続機種
ダブルバテッドアルミフレームにフルカーボンフロントフォークを組み合わせたウィリエールのエントリーモデルです。
イタリア本国ではスペックされていない「XXSサイズ」を用意している(カラーにもよりますが)のと、日本限定カラーも
スペックされています。(限定カラーなので売り切れ御免です)
TT(タイムトライアル)仕様が用意されていて、ブルホーンバー+クリップオンバー+バーエンドシフターを標準装備した
モデル(11速のみ)があります。

@服部産業株式会社



以後追記していきますので、お楽しみに!




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by hattorisports2 | 2018-07-14 05:25 | 軽量おぢちゃん
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