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2018 ウィリエール・ニューモデル⑨

チェントウノエアー 46T(よんじゅうろく・てぃー) です。
2018モデルで最もイチオシな一台です。
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昨年ブレークしたチェントウノエアー 46T が2018バージョンにモディファイしました。
形状がビッグマイナーチェンジした他に進化したところがあります。
ブルーの差し色が入ったホワイトになりました。他にマットブラックもあります。
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46Tカーボンに加え、60Tカーボンで補強されました。より上位機種に近づいたのです。
チェントウノエアー 46 がリリースされた時はグレードダウンされた製品と思われたのですが
エントリーライダーにプロが使うチェントウノエアーをそのまま乗りこなすのは難しいと
考え、日本企画で硬さを調整(柔らかめ)して価格もお求めになりやすくしました。
カーボン素材の差だけで、この価格差は出ません。
メーカーへ、PBに匹敵する生産を依頼した結果での実現だったのです。
2018バージョンは中~上級者にも満足して頂けるように60Tカーボンの追加を決断しました。
価格は若干アップしてしまいましたが、納得できる仕上がりになっています。 シートチューブ部のクリアランスを見ると「25C」が限界かな。
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最大の悩みは、チェントウノエアー(60T)のライバルがチェントウノエアー 46T になった事です。
こちらは展示会仕様なのでレギュラー商品とはちょっと違います。
アルテグラ(R8000)コンポーネント+カンパニョーロ社のゾンダを搭載している注目の一台に仕上がって
います~
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<考察>
平地はチェントウノ46T、ヒルクライムはゼロノヴェ、両方はチェントディエチエアー
プラス快適性ならチェントディエチNDR・・・段々と価格は上がってきますが?

@服部産業株式会社





by hattorisports2 | 2017-07-25 10:00 | 軽量おぢちゃん
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