グランツーリズモR SL目線<沖縄編⑩>

初めてお読みの方は <沖縄編①> からどうぞ!

いつもバイクを組み立てる時は「BIKE SIZE」を使ってセッティングしています。
過去のバイクを採寸してデータを書き残していて再現するのが基本!
「この機械でどうやってサイズを決めるのですか?」と質問されることが多々あります。
バイクの寸法出しをする為の物であって、体の採寸をしてポジションを算出する事はできませんので・・・・

⓵サドルの位置(高さとセットバック)
 サドル先端から140mmの所で高さを決めます。これは世間一般的に行われる事もあるみたいですが
 最初にサドル高さを測定したバイクでたまたま、シートチューブ延長線上のポイントがサドル先端から
 140mmだっただけです?その時に145mmだったら、今でもその数値でセッティングしていたでしょうネ!?
 結構このサドルは上面が反り上がっているのとパッドが柔らかいので、他のサドル交換すると高さが変わって
 しまうでしょう。「スクラッチ」とかいろいろ他のサドルを試してきましたが、このサドルに戻りました。
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②ハンドル(ステム)の位置(高さ)を、合わします。ハンドルがフラットバーなので「クロスバイクにするの?」と
 訊かれましたがステムにハンドルを通すのが楽なので「仮」に使用しているだけ、マスドレースに出るバイクを作成
 しているのに「愚問」は少々困ります。
 サドルはあれこれ使っても元に戻りましたが、ハンドルは何でも「OK」です。最近はリッチーの「EVO」がお気に入り?
 ブラケットの位置がほぼ同じになるのであればハンドルの形状は気になりません。アンダーバーやアップバーを握る
 事が少ないからでしょう。
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毎年、体のコンディションによって少しずつ寸法が変化します。
近年はシューズによって、かなりサドル高さが変わるのでセッティングに時間がかかります?
シマノのシューズを長年愛用しているのですが、カーボンソールであってもグレードのよって
ソールの厚みがかなり違って、履き替えるとかなり違和感があるのです。
スペアも同じグレードで揃えておいた方が宜しいですね!
(雨用をワンランク下のグレードにしているので)
現在使い分けているもので、2~3mm厚みが違うと思います。
勿論今回はレース用(晴用?)シューズに合わせてセッティングしています。

ここまでくれば、後は普通に組み立てるだけ!

完成を待つべし。



つづきは<沖縄編⑪>


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# by hattorisports2 | 2016-10-21 15:00 | Wilier(ウィリエール)

ナゴエボ パス CPC

CPCサドルを試すチャンスをいただいたので、早速付け替えて乗ってみました。
ナゴエボ パス CPC Ti-rox
23,680円(税抜き)
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以前から使ってみたかった、プロロゴのイチオシ機能「CPC」。
振動吸収性やグリップ力に優れた素材を座面に配する、プロロゴ独自のテクノロジーです。
非常に小さなゴムの吸盤が、座面に張り付いていると考えてください。
見た目はキモカワ系です。
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使ってみた感じは、お尻が「ズレない」!
座っている時の安定感が増す!
座りなおす機会がグッと減りました。
狙った位置にスッとお尻が落ち着く感じです。
走り出してからもズレにくく、ホールド感があってペダリングがスムーズにできる(気がします)。
「ズレにくい=動かしにくい」とも思っていましたが、動かす分には問題ありません。

これは、アリです!


















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# by hattorisports2 | 2016-10-20 20:00 | prologo(プロロゴ)

福井県で見かけたスーパーレッジェーラSL

今回は福井県のお店で偶然見かけたウィリエールを紹介です。

スーパーレッジェーラSLラマートカラーに
乗られているのはナカヤさんです。
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ロードバイク乗って6年!カーボンバイクも所有しているが、
最近クロモリバイクの見た目と乗り心地に惹かれ、
ウィリエールのバイクを購入‼
シーンによって乗り分けているそうです。

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パーツは最近少なくなったクロモリバイクに似合うものを探し
カンパのアテナを駆動系に使い、他のパーツにトラディチオーネを選択。
やっぱりクロモリにはシルバーのパーツが似合いますね‼

福井県は海岸沿いの平坦道から少し走ると、山岳道もありロードバイクを
乗る環境は最高とのことです。うらやましいですネ
越前そばや越前カニなど、おいしい食べ物もたくさんあるので
一度は走りに行きたいところです。

なんと奥様もウィリエールのグランツーリズモRに乗っているそうで、
週末は夫婦でサイクリングなどを楽しんでいます。

これからも元気に楽しくスポーツバイクライフを続けてください!
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# by hattorisports2 | 2016-10-20 00:00 | 私たちの出会ったウィリエール

Asolo (アゾロ/フラットバーロード)

ウィリエール・トリエスティーナでは久しぶりのラインナップ!?
フラットバーロード「Asolo (アゾロ)」の登場です。
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ちなみに過去にはこんなモデルがありました・・・

バッサーノ ウィークエンド
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マロスティカ
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バッサーノ クロス
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全て現在ウィリエール・トリエスティーナ社のあるイタリアはヴェネト州にある街の名前になっています。
「バッサーノ」ウィリエール・トリエスティーナ発祥の街の名前
「マロスティカ」人間チェスで有名な街の名前
「アゾロ」歴史ある小さな城塞都市の名前


アゾロはロードバイクに近い設計のフレーム形状を持ち、軽快な走りを楽しんでいただけます。
一方で初めてスポーツバイクを挑戦される方でも安心して乗っていただける安定感も備わっています。
使用している部品(変速機やブレーキなど)は世界トップブランドの自転車パーツメーカーであるシマノ製を採用しているので、操作性はバッチリ。
普段の通勤・通学から休日サイクリングまで幅広く楽しんでいたけるおススメの一台です。
もちろん、現在ウィリエール・トリエスティーナのバイクをお持ちのオーナー様にも、セカンドバイクとしてオススメします。

レーシングバイクとは趣の異なるロゴ
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アゾロでは坂道でもスイスイと前に進めるように軽いギアを採用しています。
フレントが46-34T、リアが11-32です。
ロードバイクで標準的なのはフロント50-34、リアは11-25あたりでしょうか?
アゾロで最も軽い組み合わせのギア比は、フロント34/リア32で約1.06
ロードバイクではフロント34/リア25で約1.36
となります。
ギア比は、ペダルを1回転した時に車輪が何回転するかという数値で、小さいほど坂道などを上りやすく(軽く)、大きいほどスピードが出しやすく(重く)なります。

また、これからスポーツバイクに乗り始める方で、細いタイヤだと道路の段差や轍などが気になるような場合でも安心して乗っていただけるよう、スポーツバイクとしては少し太めの28Cタイヤを採用。
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さらに、ロードバイクに近いジオメトリとキャリパーブレーキの採用により、ドロップバーに交換してロードバイクとしても乗ることもできます。
乗り慣れてきたらハンドルを交換して、気軽にレーシングバイクの雰囲気を体感することもできます。
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Vブレーキ仕様のクロスバイクなどでは、STIが使えなかったり、トップチューブが長すぎてハンドル位置が合わなかったりする可能性があるので、将来ロードバイクとして使うことを想定している方は、ぜひ販売店にご相談ください。


















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# by hattorisports2 | 2016-10-19 20:00 | Wilier(ウィリエール)

グランツーリズモR SL目線<沖縄編⑨>

初めてお読みの方は <沖縄編①> からどうぞ!

組み立て開始です。まずシートクランプを取り付けます、作業台がシートポストで
固定するタイプなので最初に用意すべきパーツなのです!
最初は通常フレームに付属している物です「24.1g」、次はBTP(ドイツ製)「8.5g」、最後はMcfk「7.7g」。
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色々紹介しましたがユニパーの超軽量パーツを使用します、あくまでもココ一発の軽量パーツなんで
取り扱いは慎重にお願いいたします。
私のアドバイスは、フォークの割と反対方向にシートクランプの割を合わせます。
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割の位置をずらした事によって応力は分散されますが、固定力も若干落ちるので
応力が偏らない為で、製品の寿命を伸ばします。
割を合わして取り付けていると、体重が多いライダーだと1年くらいで破損する
可能性があります。体重にもよりますが・・・
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シートクランプの内側にグリースを塗っておく事をオススメします。
シートポストにモトレックスの「カーボンペースト」を塗っておけば、よりイイですね!
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ボトムブラケットパーツを取り付けます。
シマノのプレスフィットです。服部産業特注専用工具を使用します。
シマノの純正工具を使っている方なら経験があると思いますが、数回に1回
シールドの筒が圧入時に外れて破損してしまうのです。
この工具を使い始めてから1年以上ノートラブルです。
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この間も新入社員君がこの工具を使わずに、破損させてしまいパ二くっていました。
最近、ウィリエールでもプレスフィットが増えてきました。
工場の組み立てラインはこの方が楽なのかな?
ジャイアントくらいの規模になれば、エアー式のプレス工具を持っているかもね?
このシールドの画像(潰れている)を見て、「あ~ぁ!」って共感できた人はある意味プロなんでしょうね???
上記の専用工具はハンドルを回して圧入していますが、インパクトレンチ対応に出来ないか現在検討中です。
インパクトレンチにすると加減ができないので圧入時のストレスを減らすのが面倒なんですヨ。
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この後はクランクを取り付けて、フロントフォークを取り付けサドルポジションを
出していきます。パーツはデュラエース(9000系)です。


つづきは<沖縄編⑩>


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# by hattorisports2 | 2016-10-19 15:00 | Wilier(ウィリエール)