カテゴリ:軽量おぢちゃん( 109 )

改造日記・番外編②

ユニパーのラインナップで12mmスルーアクスル仕様のハブがあります。
ディスクブレーキ用ですが、あえてリムブレーキで組み立てするか~
f0367991_13050914.jpg

リムブレーキ用のロードホイールをアクスルを交換する事でスルーアクスル仕様にして~
f0367991_13052535.jpg


ウィリエールのラインナップでチェントディエチNDRを12mスルーにモディファイすると~~~
f0367991_13050333.jpg


リムブレーキ(ダイレクトマウント)+スルーアクスル仕様のロードバイクが完成します。

なぜ、そんなもの?って考えますが~
リヤエンド幅を142mmにする事によって「オチョコ量」が減り~ホイールの横強度が増すと
考えたのです。
それだけでは、ありません。ユニパーのハブは容易にフリー本体を交換できるので「スラム」
様に交換して、EAGLEの12Sスプロケットをインストールするのです。
トリガーシフターはどうにかして取り付けたら、面白いバイクが仕上がるのでは?
フロントはシングルギヤ仕様かな~

こんな事をしなくても数年経ったら「シマノ」さんが12Sコンポーネントをリリースしている
でしょうね?


@服部産業株式会社



ディスクブレーキ仕様でもいいのでは?と考えられますが、シマノの油圧ブレーキレバーはすべて
デュアルコントロールレバーなので、トリガーシフターを使うと無駄になる。(MTB用以外)
かといってシマノのダイレクトマウントに合うブレーキレバーのみっていうのもないからなぁ~
と考えている時が一番面白いのです。

何よりも「リムブレーキのスルーアクスル仕様」ってありそうでないと思いませんか?







[PR]
by hattorisports2 | 2017-10-23 04:55 | 軽量おぢちゃん

改造日記⑳

「HTR」のハイブリッドハイドロリックを販売する事になった理由

以前、マウンテンバイクにメカニカル式のディスクブレーキを取り付けていた時の事でした。
ある日、通勤途中でブレーキが効かなくなったのです~
正確には制動力が落ちた様に感じた?
状況は前方を走る自動車が急に左折したので、急ブレーキをかけたのです。
慌てて急ブレーキをかけたのですが~
そしたら思っているよりブレーキが効かなかった・・・
こういう時ってスルスル~っとブレーキが滑っている感じと共に「加速」しているみたい
に思えて、怖いですよね?

あとで検証するとブレーキ本体にワイヤーを固定しているレバーが突き当たっていたのが
原因でした。(ブレーキパッドのすり減りによるものです)
ブレーキパッドがすり減った為に、ブレーキレバーの握りが甘くなったのをブラケットの
バレルアジャスターで調整しても、この部分が突き当たっていたら同じ事・・・
ブレーキの説明書を読んだら工具(2.5mmと3mmのアーレンキー)を使ってブレーキ
パッドの位置を調整しなければならなかった。。。メカニカルディスクブレーキの宿命?
f0367991_11003718.jpg


後日、とある小売店の店主からも話を聞いた。
お客さんで、同じようにメカニカルディスクブレーキを取り付けたクロスバイクにおいて
休日のサイクリングで鍋谷峠へ行った時にブレーキが効かなくなった。
軽トラックに乗って迎えに行ったとの事です~原因は同じでした。
お客さんは油圧式のディスクブレーキに交換しました~レバー+本体+油圧ホース+工賃で
かなりの出費と時間がかかる事に・・・

今回の例で共通する事は、購入後そんなに距離を走っていないのです。
2週間くらいの通勤(片道15kmほど)だったのです。

ブレーキパッドがすり減るスピードが早いのもありますが、容易に調整できないのも
困った話で、上記のお客さんもその場で調整出来れば店主が迎えに行くまで待って
いなくても済んだ話・・・。

HTR」をリリースするまでは、ブレーキ本体とワイヤーを固定しているレバーの
クリアランスを最大にして取り付ける様にしましたが、ブレーキパッドがすり減る
スピードは通常のキャリパーブレーキよりかなり早いと思います~
みなさんの乗っているロードバイクはどのくらいの頻度で調整しているか考えると
その差が分かると思います。

総てのメカニカルディスクブレーキがこの話に該当するとは思っていません、しかしながら
どうにかできないかと考えてしまいました。

油圧式でリザーバータンクが設けられているディスクブレーキだとブレーキパッドがすり減っても
自動的に調整してくれるので今回の様なアクシデントは発生しません。
デメリットは自動的に調整してしまうので、プレーキパッドがすり減っても摩耗量は目視でしか
確認できないというところです。気づかずに乗り続けるとパッドが無くなってプレート部分が
ローターを圧着してしまう事になる恐れが大なのです。

いろいろな事を考慮して「HTR」を販売する事になり、製造元の「JUIN TECH」社に
お願いする事になりました~その理由は・・・

ブレーキパッドがすり減っても、容易に調整する事ができるのです。

工具が無くてもダイアルアジャスターを手で回すだけで、パッドの位置を調整できるのです。
それにメカニカルディスクブレーキ仕様のバイクからの交換は、ブレーキ本体だけですみます。
費用も時間も軽減できるのです。(ブレーキレバーがVブレーキ用の場合はレバーもロード用へ交換が必要)

せっかく「HTR」へ交換しても、ブレーキパッドのすり減りが早ければメリットが少ないのではと思い
実走テストを行いました~詳しくは→改造日記⑰をご覧下さい。
想定していたよりブレーキパッドのすり減り量が少なかったので個人的には喜んでいます。

シクロクロスに参戦している友人もこの話を聞いて、昨シーズンまでメカニカルディスクブレーキを
使用していましたが「HTR」に交換しました。
さて、実戦投入で結果がどうなるか楽しみにしています!!!!!!!!!
実績はこれからですが、期待している「HTR」なのです~




余談
以前から「JUIN TECH」社のブレーキは国内で販売されています。
服部で販売する「HTR」はモディファイされていてブレーキ本体にバレルアジャスターが
付いていません。
すでに国内で販売されている「JUIN TECH」は、ブレーキ本体にバレルアジャスターと
ダイヤルアジャスターが両方ついています~ブレーキレバーの握りが甘くなった時に
バレルアジャスターだけで調整するとブレーキ本体とワイヤーを固定しているレバーが
突き当たってしまう恐れが残ります。なので「HTR」にはバレルアジャスターが省略されて
いるのです。コストダウンの為ではありません。

雨の中でテストしていて気付いた事があり、ローターが濡れた状態でのブレーキングはかなり
大きな音鳴りが発生します。ブレーキをかけ続けて30~40m走ると摩擦熱でローターが乾いて
音鳴りはなくなりますが、街中で信号が赤になってブレーキをかける場合は停止するまで鳴り
続ける事になるでしょう?
信号で止まっている間にローターはまた雨で濡れてしまいます~絶句?
これは「HTR」だけではなく他社の製品でも同じ事が言えるはずです。

雨の日でもディスクブレーキは効くよ!という言葉だけで使うと街中では響き渡る音で少々
恥ずかしい思いをするかもしれません?

私の経験では晴天時でも長い下り坂でディスクブレーキをかけ続けて、ローターが焼けてしまい
音鳴りが発生した事があります~ローターが冷めれば音鳴りはなくなりますがブレーキをかけ
続けると再び鳴り始めます。

音鳴りの少ないブレーキパッドの開発を期待しています。

もしかしたらディスクブレーキはまだまだ発展途上の製品なのかもしれません。
将来的にはフラットマウントの「HTR」で、カーボンバイクをリリースしたいと考えています。


@服部産業株式会社

最終的にはやっぱり油圧ブレーキレバー(リザーバータンク付き)+油圧ホース+油圧対抗ピストン
ブレーキ本体が一番良いと思っております。
しかしながら、まだそこまで「お金」を費やせるまで市場が慣れていないと感じるのです。
まず手ごろな「HTR」で始められたらイイなぁ~と・・・(それでも高価ですが)
ツールドおきなわは輪行で行くので油圧ディスクブレーキはまだまだ不安です~いろいろな
問題があって、それが安心できるのをいつのなるのか~そんな時代がやってくるのを楽しみに
しています。

油圧ブレーキの「STI」は視覚的にゴツいのが好きになれなくて、電動変速にしたら解決(?)できますが
飛行機の輪行ではリチウムイオン電池を搭乗手続きの時にバイクと一緒に預けられないというのも
面倒くさい話~

そうそう「HTR」だと輪行の時に2mmくらいの厚みの板をパッド部に差し込んでダイアルアジャスターを
回してプリロードをかけておくと、抜けなくなるので安心してバイクを分解した状態で運べます。




[PR]
by hattorisports2 | 2017-10-22 00:00 | 軽量おぢちゃん

改造日記・番外編①

シクロワイヤードさんのご厚意で記事にしていただいた、ユニパーのカーボン
チューブラーホイール~詳しくは→シクロワイヤードをご覧下さい。

高評価を頂き、試乗して頂いた小売店の方々に感謝しております。
ここで訂正箇所が2点ほどありましたので、書かさせて頂きます。
商品のデータが2016年度モデルの商品になっていて価格重量が異なります。

①価格は156000円→180000円になっております。これは値上げではなく
 新しい商品になっているからです。
②重量(前後ペア)は1250g→1179gになっております。リムの重量が軽く
 なっているからです。

リム単体の値段は1本65000円になっております。(前後セット割引はありません)
38mmハイトではなく35mmになっております。
このリムは予め分割された形で作成され、継ぎ合わせています。
ブレーキ面(リムサイド)を見ると継ぎ合わせたところに「」がないのです。
つまり、継いでからブレーキ面に新たにカーボン素材をレイアップさせて再成型
していると考えられるのです~とても手間がかかりますが、精度の高い製品に
なっているのは間違いなく、振れ取りをしていても驚くほどの仕上がりです。
継ぎ合わせたところをヤスリでこすって凹んでいたり、エアポケットが発生して
いる他社製品も多々見かけるのと比較するとかなりの優れ物だと思います。




トピックス
ストレートスポークはメンテナンスが面倒と思われる方もいるかも?
という事で今後、フランジタイプのハブを使ったホイールも準備する予定です。
期待してくださいませ。


@服部産業株式会社







More
[PR]
by hattorisports2 | 2017-10-21 14:10 | 軽量おぢちゃん

改造日記⑱


ユニパーのカーボンホイールを組み立てています~
初回分はこれで完売です。
次に入荷がまだハッキリしていないので組み立て作業はこれが
終わると暫くはお休みになります。

リヤホイールから組み立てていきます
まず左右のオーバーボードキャップを外します。
f0367991_13154617.jpg



こんな風になります。
スポークを曲げて作った工具で簡単に抜けました。
f0367991_13143664.jpg


続いてフリー本体を外します~手で引っ張れば抜けます。
結構、力が要りますが滑り止めのついた手袋を嵌めていれば容易にできます。
フリー本体とハブ本体の間にワッシャーが入っているので無くさない様に~
組み立ての時には忘れずに!
f0367991_13140121.jpg



ノンドライブ側のベアリングを抜く作業に入ります~
これはスポークをハブ本体へ通す為です。
少々面倒くさい工程なんですけど、この手の軽量パーツには付き物ですね?
マニアック感が満載で好きです、「tune」や「dash」も同様です。
f0367991_13134972.jpg



ベアリングプーラーを持っていないのから、旋盤で抜き工具を自作しました。
(こっちの方が面倒くさいか?)
8mmアーレンキーと17mmスパナを使って、回しながら抜きます。
f0367991_13132802.jpg



叩いてもベアリングは抜けますが、この方法だとストレスが少なく抜けるので安心(?)ですね。
ユニパー製のナイトロベアリングが入っています。防錆が高く耐久性に優れた製品です。
f0367991_13124605.jpg



次にドライブ側のベアリングも抜きます。
こちらも同様に自作の工具を使います。
f0367991_13122913.jpg



抜けました。
f0367991_13121893.jpg



この状態でスポークを通していきます。
f0367991_13114079.jpg



冶具の上にのせてニップルを付けていきます。
本当にホイールを組み立てていく作業は地味ですね?
近年はコンプリートホイールが標準になっていて小売店でホイールを組み立てる
という事が少なく(無く)なりました。
全国の小売店で働く人でホイールを組んだ事がない割合はかなり多いでしょう!
技士試験の時にわざわざ練習すると聞きます・・・
私が試験を受けに行った時は某メーカー(ミヤタ)の営業の方が横で組み立てていて
時間内に終わらなかったのを覚えています?
営業で必要?って訊くと、試験の内容や雰囲気を小売店で働いていて、これから
受けるという人に教える為の経験だと答えていました・・・大変ですねぇ~
ホイール組みがメインの店もあるほどで、時代は変わりました。
問屋が組み立てて小売店が販売するのは滑稽かな。。。そう思うのはナンセンス
なのでしょう!
組み立てに自信ありとうたう小売店はやっぱり手組みホイールにも注力して欲しい
ですね、「時間がない」とか「非効率」と言っていると、腕が錆びますよ?
f0367991_13110760.jpg



この工具もスポークを曲げて作りました~ディープ系のリムではかなり有効です。
リムの中にニップルを落とさずに作業できます。
以前のユニパーカーボンリムはインターナルタイプでスペシャルワッシャーも
入れなければならなかったけど、今回のタイプは随分楽になりました。
f0367991_13105405.jpg



おかげで、素早く仮組みが完了です。
ホイール組みは、やっぱり楽しいですね~
f0367991_13103764.jpg



ベアリングを圧入していきます~ノンドライブ側からです。
f0367991_13101039.jpg



再び自作工具でベアリングをハブ本体の底に突き当たる(最後)まで圧入します。
f0367991_13094264.jpg



こんな状態になります。ほぼ面一~
f0367991_13092416.jpg



次にドライブ側のベアリングを圧入します。
左右のベアリングの大きさが違うので間違える事はありません、ベアリングの
表裏もありません。
f0367991_13090781.jpg



アクスルを通しておくのを忘れない様に!
ベアリングを入れた後に通す事は出来ませんので・・・
f0367991_13082404.jpg



真っすぐ入っているのを確認したら
f0367991_13075572.jpg



自作工具で圧入です~この圧入具合で玉当たり調整を行うので慎重に!
結構回転が重いなぁ~と思うくらいがベストです~防水の為に粘度の高いシリコン
グリースと接触シールが施されているので他社の製品に比べて重く感じます。
走り始めるグリースが摩擦熱で溶けてきて軽くなります。
流石にゴリゴリするまで圧入したらOUTですので注意して下さい。
f0367991_13070859.jpg



こんな状態になります~ほぼ面一~
f0367991_13064873.jpg



フリー本体を挿入してスポークを締め付けていきます。
f0367991_13023759.jpg



天ぶれ、横ぶれ、センター出しを終えたら出来上がりです。
スポークテンションは100kgf-cmくらいにしました。
f0367991_13022969.jpg

素晴らしい出来栄えです~




@服部産業株式会社






[PR]
by hattorisports2 | 2017-10-20 00:00 | 軽量おぢちゃん

改造日記⑰

午前中は「HTR」のハイブリッドハイドロリックディスクブレーキの実走試験でした。
気温12度~豪雨の中十三峠を走ってきました。
天気予報では「曇り」だったのですが・・・
f0367991_14160510.jpg

通行止めスレスレでしたね~
最悪コンディションの下で行う試験は説得力が生まれます。
f0367991_14161243.jpg

5回下ります。
4km×5回=20kmのブレーキングでブレーキパッドの摩耗量を測定します。
これはブレーキ本体に設けられている「アジャスター量」がどのくらいか調べるためです。
下ってばかりでは寒くてたまらないのでコースの 1/4 は自力で上って体を温めてもらうので
思っているよりは過酷なテストです。
f0367991_14162605.jpg

雨対策完全防備でテストに挑みます。
f0367991_14163377.jpg

元ブレーキメーカーの人に聞きましたが、雨中において峠の下りでテストした事は
ありません~らしいです。
f0367991_14164020.jpg

今回、走ってもらいましたが~次回は「絶対にやらない!」という言葉を頂きました。
見ていても「やりたくない」です。
やるならオール自走でいいから、晴天時にしたいと思っております。
f0367991_14164746.jpg


@服部産業株式会社


ちなみに雨中、2人のサイクリストが上ってきました。





More
[PR]
by hattorisports2 | 2017-10-17 15:00 | 軽量おぢちゃん

改造日記⑮

改造日記⑭の続きです。

ホイールが完成したので、次はコレに使えるディスクブレーキを紹介します。

先日入荷仕立ての「HTR」ハイブリッドハイドロリックディスクブレーキ TypeⅠです~

ちょっと長いネーミングなので覚えきれないし商品自体が何なのかも分かりづらいから
説明します。

~TypeⅠはロードバイク用のディスクブレーキです。
ブレーキ本体は油圧対抗ピストン(ブレーキパッド)でローターを挟み込んで制御させます。
それを操作するのはハイドロリック(油圧)ホースではなく、通常のブレーキワイヤー
OKなのです!!!!

という事はワイヤー式のブレーキレバーやSTIで油圧ブレーキを操作できる優れものなのです。
(ロードバイク用ブレーキレバーやカンチ用ブレーキレバーに対応しています。)
画像を見れば分かる様に、ワイヤーで引いたレバーが油圧ピストン(HTRロゴの部分)を
押して、ブレーキパッド部の油圧対抗ピストンを制御しているのです。
f0367991_11010981.jpgf0367991_11003718.jpg

もうひとつ、このブレーキの優れている所はブレーキパッドの位置を本体レバー部に設けられている
つまみを回す事によって、ブレーキパッドとローターのクリアランスを調整できるのです。
ブレーキパッドがすり減っても適切な位置に戻す事が可能なのです~
工具無しで簡単に合わせます。
初期段階における、取り付け時の作業も簡単になります。
f0367991_11004822.jpg
多くのメカニカルディスクブレーキでは外側と内側のブレーキパッドの位置を
別々に調整する必要があり、画像の製品は外側が2.5mm、内側が3mmの
アーレンキーで操作します。(工具が2種類必要になります)
出先だと携帯工具ではなかなか難しい作業になりますね。
折りたたみ式のアーレンキーセットの多くは2.5mmは付属されておりませんし。。。
f0367991_13591183.jpgf0367991_13585888.jpg
現在、メカニカルディスクブレーキが装着されているロードバイクにおいて油圧式
するなら、ブレーキ本体を交換するだけで済むので費用と交換時間を抑えられるし
メンテナンスも楽になります。



@服部産業株式会社








More
[PR]
by hattorisports2 | 2017-10-15 00:00 | 軽量おぢちゃん

改造日記⑭

改造日記⑬の続きです。

リヤホイールを組み上げて、引き続きフロントホイールの作業に入ります。
ロード用ならオチョコ量がないので組み立てが楽なんですけど、ディスク
ブレーキ対応ハブはリヤと同じく少々面倒くさいですね?
RS505からCX75にすると22g軽くなります。
f0367991_10545088.jpgf0367991_10545794.jpg
組み立てる前はいつもスポークに緩み止め剤を塗ります~
ホイールの用途で、使うリキッドは変えています。
f0367991_10552654.jpg

仮組みの状態で実測すると「706g」になりました。
これで前後ペアの重量は「1576g」です~ちょっとしたロード用の軽量
ホイールにも引けを取らない軽さです!
f0367991_10551226.jpgf0367991_10550401.jpg

仕様上の注意点はリムが元々MTB用の「29er」~MAXの空気圧がロード用
に比べ低くなっています。最高で3.4BARなので注意してください。
入れすぎるとリムが割れてタイヤがバーストします~実は過去に経験あり。
走行中ではなかったから良かったと思っています。
シクロクロスではここまで上げませんね!?

f0367991_10552040.jpg画像の表を見て、気付くと思います。
max.Barはタイヤの太さで違いますね?
シクロクロスで使う上限が33Cです。
これは1.3インチ相当になります。
表の法則は0.25インチ細くなると
0.2Bar上がるので、1.25インチだと
3.8Barになります。
ですが、リム自体の最大強度が分からない
から3.4Bar以内で使うのが安心ですよね?
min.Barは法則に従うと2.6Barになります。
これはリム打ちのリスクを考えての数値。
競技ではそれを承知の上で下げて使う
状況もあるのではないでしょうか?

オススメポイントはユニパーの専用リムテープを使用すればチューブレス
ホイールとして活躍できるのです。
(専用バルブも用意しております)
f0367991_09362567.jpg


@服部産業株式会社








[PR]
by hattorisports2 | 2017-10-14 00:00 | 軽量おぢちゃん

改造日記⑬

改造日記⑥のつづきです。

FH-RS505は「375g」だったので、CX-75にすると「44g」軽くなるのです。
このハブは28Hのみの展開で、リムを探すのに少し困ります?
32Hが欲しい時はFH-RS505しかありません~シクロクロスをしている友人は
MTB用でいいじゃん!って話ですが、MTB用は10Sフリー本体なので11Sの
スプロケットを嵌める事ができません。(MTB用11Sスプロケットは可能なの
ですが、それだと歯数が限定されるし(ローが40T以上)、RディレイラーをMTB用
にしなければならない。そうなるとロード用のSTIが使えなくなる・・・
友人曰く、10Sで構わないとの事?総ての人に当てはまらないがシクロクロスに
参加している人は以前使っていて古くなったパーツでシクロクロス車を組んでいるから
10Sのが多いらしいのです。
でもせっかく新しくホイールを買うなら11S対応の方が宜しいでしょう!
f0367991_13341867.jpg

という事で、早速組み立てます~リヤホイールから始めます。
こちらはスポークテンションを少し高めにしようと考えています?
(WH-RS505仕様はゆるめにしたので・・・)
f0367991_13492977.jpg

仮組みの状態で測定しました~「870g」です。
なかなか優秀な軽さに仕上がりました!
前後ペアの重量がいくらになるか楽しみですね。
f0367991_13492377.jpg




@服部産業株式会社





[PR]
by hattorisports2 | 2017-10-13 05:00 | 軽量おぢちゃん

2018 ウィリエール・ニューモデル 番外編⑬

ユニパーのカーボンホイールのおかげで「6720g」にまで
軽量化された、グランツーリズモR Teamをもう少し軽く
したいと思います。

①サドル~プロロゴのカッパーEVOを軽くします。ウィリエールの
完成車に使われているモデルの実測は「306g」、これを同じく
プロロゴのC ゼロ3へ交換すると実測で「153g」なので「153g」の
軽量化。
f0367991_13411589.jpgf0367991_13410966.jpg

②シートポスト~リッチーのコンプLINKを軽くします。
実測は「286g」、スーパーロジックLINKへ交換すると実測で「153g」
なので「133g」の軽量化。
f0367991_13405896.jpgf0367991_13405231.jpg

③ハンドル~リッチーのコンプ・カーブを軽くします。
実測は「285g」、WCS・カーブ(アルミ)へ
交換すると実測で「236g」なので「49g」の軽量化。
f0367991_13404145.jpgf0367991_13403574.jpg


④ステム~リッチーのコンプ・4-AXISを軽くします。
実測は「148g」、WCS・C220+ユニパーチタンボルトへ交換すると
実測で「120g」なので「28g」の軽量化。
f0367991_13402107.jpgf0367991_13401256.jpg

4点の合計により「363g」の軽量化が可能なので
6720g-363g=6357gになります。
もう少し頑張りたいですね~


次回へつづく



@服部産業株式会社





[PR]
by hattorisports2 | 2017-10-12 00:00 | 軽量おぢちゃん

ツールドおきなわ 参戦記2017 ①

11月12日に沖縄の北部(名護スタート ゴール)で行われる
ツールドおきなわに参加します。

もう何回目でしょうか?
最初に参加したのが1994年、ほぼ毎年といってよいほど
行っています。

以前はバイクを宅配便で送っていたのですが、かなり値上がり
してしまって、最近は輪行にしています。
慣れたもので、抵抗なく輪行袋を担いで電車~飛行機へと
乗り継いでいます。
ひとつだけ、どうにかならないかなぁ~と思っている事が
あって・・・それは輪行時に使うリヤ用のエンド金具なのです。

毎年使っているものはコンパクトで便利なんですけど、チェーンを容易に
引っ掛ける事ができません。使用したことがあるサイクリストであれば
みなさんが思っているのではないでしょうか?(メーカー名はさけておきます)

という事で作ってしまいました。これです ↓ いかがですか?
f0367991_13254269.jpg
分解可能で、こんな風になります。
これから完成させていく途中ですが~
f0367991_13260885.jpg



まだ、有り合わせの物を使っているので当日までに完成させて
飛行機に乗る予定です。


@服部産業株式会社








[PR]
by hattorisports2 | 2017-10-11 12:13 | 軽量おぢちゃん