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ツール・ド・おきなわ に行ってきた②

カテゴリーで見ると軽量バイクに分けられるであろう「ゼロセッテ」を多く見かけました。
ツール・ド・おきなわという大会で乗っていただけるのは、うれしいです。
そう、登りはもちろん、平地やスプリントも余裕でこなせるということです。
ヨーロッパのプロがレースで使う機材~我々から見れば、彼らプロのパワーを推進力に変えるだけの剛性があるのはもちろんで、さらに軽さも備えているバイク!というのが正しい見方かもしれません!?

写真はゴール後で、皆さんの笑顔が印象的でした!
ありがとうございました!
市民100km(39歳以下)ゴールシーンを見ていて、立て続けにウィリエールが走ってきてビックリ!!!!

「11位」、「19位」、「10位」になられた方々の愛車がなんとすべて「ゼロセッテ」だったのです!

ツール・ド・おきなわ に行ってきた②_f0367991_13574626.jpg慌てて、撮影させて頂いたので
詳しいインタビューができませんでした
すみません~

ツール・ド・おきなわ に行ってきた②_f0367991_13574885.jpg

ツール・ド・おきなわ に行ってきた②_f0367991_13574945.jpg丸ハンにライトウエイトのホイールが
本気度をうかがえます!

うしろに見えているのは
優勝経験者のS選手~
今回は勝負所で集団から切れて
しまったと悔しい顔・・・




実は市民レーサーの甲子園、「ツールドおきなわ市民210km上位完走を目指すなら
ゼロセッテ」が適していると考えているのです。

超軽量ながら高いフレーム剛性を兼ね備えていて過酷なおきなわのコースを走り切るのには
十分な性能をもっています。

参加した人なら分かると思いますが、与那からの上りを制するのが大事なのです。
ここで集団から遅れてしまうと結果が出ません!
ゼロセッテ」の登坂力はきっと多くのサイクリストをゴールまで導いてくれるでしょう!

今回撮影させて頂いた方々が「ゼロセッテ」を選択は間違いなかったと思います。

ゼロセッテ」はヨーロッパのプロが使える程の剛性があり、世間的にいう「い」という面
があります~
デメリットではないのですが、力を使い切ってしまい脚が攣ってしまい走れなくなったという
経験があります。

上位を狙うならば良いのですが、完走ギリギリの自分にすれば、もう少し「しなって」くれれば・・・
と、感じる人も多いはずです。
そんな時は「ゼロノヴェ」を選択する事をオススメします~「ゼロセッテ」と同じ60Tカーボン
を使用していますがカーボンの設計を変えて「しなり」を多くしています。
絶対的なパワーより「脚を残す」という点では優れているのです。「ゼロセッテ」程ではありませんが
登坂力に優れ、特に後半での短く連続して坂が続く区間では性能を発揮できるはずです!
最後の最後に「羽地ダム」を越えるかどうかという場面で役立つ一台だといえるでしょう!

「ゼロノヴェ」は日本にしかありません!

おきなわ(市民210km)を完走する為に創ったと言っても「過言」ではないのです!
登坂力に優れ後半まで脚が残るというコンセプトで構成されているフレームなのです。
もちろん日本からのオーダーなのでイタリア本国のカタログには載っていません!

来年は「ゼロノヴェ」で市民210kmの完走を狙います。

完走が出来たら次は「ゼロセッテ」でより上位を狙います!!!

撮影させて頂いた皆さん、来年は「市民210km」で会いましょう!








@服部産業株式会社
by hattorisports2 | 2017-11-16 20:00 | サイクリング
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