ウィリエールのフラットバーロード「アゾロ」をドロップバーにモディファイする話①

ウィリエールのフラットバーロード「アゾロ」を用意しました。
箱から出した標準仕様です。このまま乗って頂いても十分びウィリエール・バイクを楽しんで
もらえる仕上がりになっていますが、今回は少しの(?)のモディファイを加えて乗り味を
変えてみたいと思っています。
f0367991_14035418.jpg 
まず、ハンドル周りを外しました。ブレーキとシフトのケーブル類がエクターナル(外装)
おかげで作業が簡単に済みました。
インターナル(内装)だとケーブルを抜いた後にライナー管などを入れてガイドを残して
おかないと、再び組み立てする時にてこずってしまいますから!?
f0367991_14034692.jpg
さて、ここで登場するのが、STI(クラリス)なのです。
そうフラットバー仕様をドロップバー仕様にモディファイするんです。
f0367991_14034079.jpg
フラットバー仕様をドロップ仕様にするなんて、大した事じゃないよ!と考えてられる
かもしれませんが、そうでもないんです~コレが!!!!
多くの700Cフラットバーバイク(俗にいうクロスバイクなんですけど)に取り付けられているのは
Vブレーキ タイプであります。

元々はマウンテンバイク用に開発された高力率のブレーキなので、ロード用のキャリパー
ブレーキを操作するブレーキレバーでは組み合わせる事ができないのです。
「それなら、ミニ・Vブレーキを使えば」という意見が出てくるかもしれませんが
シマノのミニ・Vブレーキタイプでもロード用のブレーキレバーと組み合わせないで下さい
という注意書きがあります。

探せば他メーカーで存在するかもしれませんが、問屋レベルのカタログで「使用OK」と
書いてあっても実際に力率(ピボット~ブレーキシュー/ピボット~ワイヤー止め位置)を
計算すると推奨できる寸法になっていないのが大半でした。

それなら最初からVブレーキ仕様ではなく、ロード用キャリパーブレーキ仕様の方が良い
のではないでしょうか?
一応シマノで調べたところ、アゾロのブレーキとクラリスの組み合わせは「可能」であり
取り付けたら結構な事に「格好良い」のです~想像以上でビックリでした!
f0367991_14032780.jpg
フラットバーのままの時は「シルバー」って地味やなぁ~と思っていたんだけど、ドロップ
バーに交換したら「イケるやん!」です。
己(だけ)で納得して作業を続ける事にしました、ちなみにハンドルはリッチーのコンプ
カーブと取り付けました。とても使いやすいので気に入っている一品です。
f0367991_14032239.jpg
クラリスのシフトケーブルはハンドルに沿わないタイプ、現在SORA以上のクラスでは
バーテープの中に収まって見た目はスッキリしていますが、このタイプの方が後々ケーブル
交換が楽なのでオススメです。価格帯にもより作業に手間取る仕様は避けたい所です。
f0367991_14031461.jpg
左右のケーブルが接触しないギリギリの長さに調整して取り付けられているのが分かりますか?
短すぎると左右にハンドルを」切った時に抵抗が発生するし、長すぎると走行中に当たったり
擦れて「異音」が発生する可能性が大なのです。
f0367991_14030744.jpg
シフトケーブルとフレームが接する部分には保護チューブをいれました。
フレームの塗装を守る為です~ちょっとした心遣いが嬉しいところかな?
小さめで目立たないタイプのものを選びました~後付けの大きいタイプより
こちら(形)が好きなもので・・・
f0367991_14030141.jpg
いかがなものでしょうか?
完成形は後日、美しい写真ワークで紹介したいと思っております。
完成したら己で乗り回そうと考えていたところに、預かり先が決まってしまい
当分帰ってきそうにありません。
時間が出来れば、もう一台モディファイしようかな?
f0367991_14025507.jpg


@服部産業株式会社






[PR]
by hattorisports2 | 2016-11-24 22:30 | 軽量おぢちゃん
<< グランツーリズモR SL目線<... グランツーリズモR SL目線<... >>