グランツーリズモR SL目線<沖縄編⑨>

初めてお読みの方は <沖縄編①> からどうぞ!

組み立て開始です。まずシートクランプを取り付けます、作業台がシートポストで
固定するタイプなので最初に用意すべきパーツなのです!
最初は通常フレームに付属している物です「24.1g」、次はBTP(ドイツ製)「8.5g」、最後はMcfk「7.7g」。
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色々紹介しましたがユニパーの超軽量パーツを使用します、あくまでもココ一発の軽量パーツなんで
取り扱いは慎重にお願いいたします。
私のアドバイスは、フォークの割と反対方向にシートクランプの割を合わせます。
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割の位置をずらした事によって応力は分散されますが、固定力も若干落ちるので
応力が偏らない為で、製品の寿命を伸ばします。
割を合わして取り付けていると、体重が多いライダーだと1年くらいで破損する
可能性があります。体重にもよりますが・・・
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シートクランプの内側にグリースを塗っておく事をオススメします。
シートポストにモトレックスの「カーボンペースト」を塗っておけば、よりイイですね!
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ボトムブラケットパーツを取り付けます。
シマノのプレスフィットです。服部産業特注専用工具を使用します。
シマノの純正工具を使っている方なら経験があると思いますが、数回に1回
シールドの筒が圧入時に外れて破損してしまうのです。
この工具を使い始めてから1年以上ノートラブルです。
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この間も新入社員君がこの工具を使わずに、破損させてしまいパ二くっていました。
最近、ウィリエールでもプレスフィットが増えてきました。
工場の組み立てラインはこの方が楽なのかな?
ジャイアントくらいの規模になれば、エアー式のプレス工具を持っているかもね?
このシールドの画像(潰れている)を見て、「あ~ぁ!」って共感できた人はある意味プロなんでしょうね???
上記の専用工具はハンドルを回して圧入していますが、インパクトレンチ対応に出来ないか現在検討中です。
インパクトレンチにすると加減ができないので圧入時のストレスを減らすのが面倒なんですヨ。
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この後はクランクを取り付けて、フロントフォークを取り付けサドルポジションを
出していきます。パーツはデュラエース(9000系)です。


つづきは<沖縄編⑩>


@服部産業株式会社



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by hattorisports2 | 2016-10-19 15:00 | Wilier(ウィリエール)
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