グランツーリズモR SL目線<沖縄編⑥>

初めてお読みの方は <沖縄編①> からどうぞ!

1gでも軽くしたいのであれば、カーボンチューブラーホイールを
選択する。かといって、新しい物を買うにはまとまった予算が必要になります。
30万円は覚悟?それ以上も考えておかなければなりません。

なんとか手持ちのパーツで収まらないか?

最低限に必要な物は購入するとしても、出来れば10万円以内がギリギリの
予算、あたりを見まわして見つけたのが以前に組み立てたホイールが2個
どちらもリヤ用なんですけど、20Hと24H。
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これをバラして前後に使えば、1ペアのホイールになるのだ!
最近、どちらも使っていないし素晴らしい案である。
ENVEの1.45カーボンチューブラーリム、300~310g程度の軽量リム!
1本が確か、8万円くらい、これでハブとスポークを用意すれば済むのだ。
(ニップルも!)

軽いハブを探す時にいつも基準にするのは、デュラエース。
カタログ値でフロントが120g、リヤが247g、合計で367gは結構軽量なんですね。
価格は両方ともで5万円弱、優秀なパーツだと思います。
ただ、めっちゃ軽いバイクを組み立てたるには、もう一工夫が必要!

またもやあたりを見まわしていると、灯台下暗し(?)
ユニパーのハブを発見、それも新型!
フロントが75.3g、リヤが184.5gなのでデュラエースより100g以上軽いのです。
あくまでも軽量パーツ、耐久性ではデュラエースの足下にも及びません?
レース一発にかけるなら選択するのは吉とでるはず!
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新型の素晴らしいのは、リヤハブでスポークのアレンジメントだ「2:1」で組み立て
可能なのです。
フルクラムでは、21Hだから特殊な穴数のリムを用意していますが、ユニパーでは
24Hも用意しています。
つまり、リムのスポーク穴が左右に振らず真下に明いていれば、手組みで「2:1」の
ホイールを組み立てられるのです。
これで、手組みホイールのバリエーションを増やす事が出来ますネ!?
幸いなこと事にENVEは、その条件を満たしているのです。

スポーク長さの計算式は既にパソコンの中にあります。(エクセルで作成)

フロントが271 mm、リヤのドライブ側が282 mm、ノンドライブ側が269 mmに算出。
一度組み立てて補正値を出したいところ、使用するスポークやニップルで微妙に長さが
変わるのです。(あくまでも算出値なので・・・)

スポークは何にするか?軽くてすぐに用意できる物に限ります。



完成目標値は「1100g」以内です?



つづきは<沖縄編⑦>

@服部産業株式会社







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by hattorisports2 | 2016-10-12 15:00 | Wilier(ウィリエール)
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