シルバーとホワイトの2色展開になっていて、トップチューブ上面のイタリアン・トリコロールが
今回のデザインにおいて最も主張しているところです。 2016モンテグラッパはマットブラックが人気でしたが、2017はシルバー(渋めです)をお勧めします。 チームになって大きな変更点は ①7000系アルミから6000系アルミへ~これはハイドロフォーミング加工でトップチューブと シートステーをデザインさせたからと考えられます。乗り心地も変わるでしょう。 アルミでこのモノシートスティを成形出来るのは加工技術が進化したのだなぁ~と感心してしまいます。 ブレーキケーブルは従来通りトップチューブ下にアウター受けを設けた外出しタイプ、シフトケーブルは ダウンチューブ部のみ内蔵になっております。 ②フロントフォークがフルカーボン製、ステアリングコラムもカーボン製になりました。 下側のベアリングは1-1/4へサイズアップし、より安定感が増します。 ③XXSサイズが追加されました~センター~トップで430mm、従来のモンテグラッパは XSサイズで430mmだから、変わらないと思われますがチームはシートチューブのオーバーハングが 大きく、トップチューブの結合位置でみると390mm相当なのです。デザインが優先されました。 @服部産業株式会社 近年の流行りは極薄パリパリの軽量アルミバイク~ モンテグラッパ チームはどちらかというと、どっしり強固なアルミバイクです。 元々、ウィリエールはチェントウノSRの様に硬いフレームを好んでデザインするみたいです。 とはいえ、入門用のロードバイク、GTRに採用されているのと同じフルカーボンフロント フォークのおかげで地面からのショック吸収はかなり向上しています。 10年前にウィリエールにスペックしていたアルミモデルの「エヴァーション」に近いと思えます。 (エヴァーションはカーボンバックでしたが) 当時は競技を始めるなら、これを乗りこなしてから「カーボンバイク」にしなさいと 会社の先輩が小売店のお客さんに話していたのを覚えています。
by hattorisports2
| 2016-10-03 15:00
| Wilier(ウィリエール)
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